【室内にハンモックを取り付けたい!】ハンモック用金具の選び方。

ハンモックの金具はリングプレート

関東地方では早くも梅雨明けしたそうですね。
こちら神戸では梅雨は明けていないものの、今日外に出てみるとセミらしき鳴き声がかすかに聞こえてきました。
本格的な夏まではあと少しといったところでしょうか。

夏といえばあの寝苦しい熱帯夜。東北人の私にとって、関西の夏は暑くて暑くて。
でも寝苦しいからと言って、クーラーを付けっ放しにして寝てしまうと翌朝調子を崩してしまう私…。

なので、夏はハンモックで寝ています。
通気性がいいので、扇風機+ハンモックで何とか暑い夜をしのいでいます。

ということで今回は、お家でハンモックを吊るのに必要な金具について書きます。
これから取り付けを考えている方に参考にしていただければうれしいです。

ハンモックの金具選びには多少の注意が必要。

ハンモックの取り付けに必要な金具はWebもしくはホームセンターでも購入できます。
「ハンモック用金具」として様々な種類のものが販売されていますが、先日行ったホームセンターでこんな金具が売っていました。

ハンモック用金具の中には危ないものもある

10kg⁉︎
これは人が乗る用ではなく、何か物を載せる用のハンモックフック?なのかな?

これを両端に付けて、単純計算でも10kg×2=20kg。大人はもちろん乗れない計算です。
しかもハンモックとは揺れるもの。動荷重のことも加味すると、正直怖いです。

しかしこれと同じような形のものが、人が乗る用のハンモックフックとしてWeb上で販売されているのをたまに見かけます。私はよう乗りません。もちろんお客様にもおすすめしません。

この類のハンモックフックをオススメしない理由は他にも。

フックタイプをオススメしない理由は対荷重不足ということだけではなく、他にもあります。
それは、フック部分にハンモックのアイ(→ハンモック用語をまとめてみました。を参照)を掛けて揺れながら乗った場合、アイの太さによってはすっぽ抜けてしまう可能性があるということです。

それを防止するためにフックに対してロープワークを施す方法もあるようですが、そうするとハンモックを取り外したいときに手間がかかるデメリットが出てきます。せっかくのフックのメリットがなくなってしまう…。

また、フックと台座の連結部分(画像では私の親指で隠れてしまっていますが…)の摩擦耐性にも不安が残ります。

このタイプのハンモックフックは安価なのでたしかに手に取りやすいですが、ハンモックの荷重関連については自分の身をもって試してみるというのが信条の私でも、さすがに試すには至りませんでした。

ハンモック職人の私がオススメする金具は?

安全性、耐久性、利便性を考え、さらに自分で試してみた上で出た結論。
それは、

ハンモックにはリングプレート

このリングプレートと呼ばれる金具です。
この金具はハンモック専用というわけではないのですが、材質はステンレス。対荷重は大きさによって異なりますが、60kg〜80kg/個のものをおすすめしています。

両端に取り付けることを考えれば、120kg〜160kgになるので、小さなお子さんと乗っても足るくらいの強度になる計算です。

これにカラビナを付けてハンモックを取り付けます。
室内ハンモックの使い勝手を向上させる金具、カラビナ。

このカラビナも対荷重300kgということなので強度は十分。
あとは柱の対荷重次第ということになりますね。

ハンモックの金具

この方法をおすすめする理由は3つ。

上記のように対荷重の問題をクリアすることができます。
それに加え、カラビナによってハンモックの脱着可能になります。この利便性はハンモックを使えばわかっていただけるはず!

さらに、ハンモックの横揺れに対してもカラビナがリング部分をすべるように動いてくれるので、荷重をうまく分散してくれるいうメリットがあります。

この夏は涼しく安全に、ハンモックの上で過ごしていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です